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2020/07/25 20:14

 木象嵌は種々の色相を持つ天然木材を用いて、嵌め込み技法により絵画や図案を表現するものです。
彫刻象嵌
 ノミや小刀を用い図案を彫り込み、これに合わせて異種材を同型に加工し彫り込んだところへ埋め込む技法です。
重ね式象嵌
 各種仕様材を、およそ一センチ位の厚さに揃え、台板になる材の上に模様となる材を重ね、二枚重ねたままミシン鋸で鋸断し
 上部材を下部台板に嵌め込む技法です。
引き抜き象嵌
 嵌め込む材に図案を描きミシン鋸で鋸断し、台板になる材へ引き抜いた模様材の輪郭を写しとり
 これをミシン鋸で挽き抜き、模様材を嵌め込みます。

 模様の色数や図案の緻密さにより、この工程を繰り返し行います。
 完成した「種板」をカンナ薄く削る手法は、箱根、小田原地方唯一のもので、伝統工芸技術として貴重なものです。

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